蓮如上人物語 〜燎原の火の如く〜
浄土真宗中興の祖、蓮如上人のご生涯を描く、長編マンガ
五百年前、親鸞聖人のみ教えを、驚くべき短期間で、日本の津々浦々へ伝え切られた方があった。
蓮如上人である。
お母様との悲しい別れ
貧困との闘い、
立ちはだかる僧兵、
繰り返し襲う生命の危機。
蓮如上人の不惜身命のご苦労なかりせば、今日、私たちが真実の仏法を聞かせていただくことはなかったであろう。
その浄土真宗中興・蓮如上人の姿をドラマチックに描く長編マンガが「燎原の火の如く 〜蓮如上人物語〜」である。
ストーリー
近江堅田・本福寺三代目の住職・法住が十七歳の頃、病気で寝ている時に、次のような夢を見た。
薄い墨染めの衣をまとった貴い僧が二人、法住の家に入ってこられ、「お前は何て愚かなのか」と言われながら羽ぼうきで仏壇を掃除された。すると、いろいろな虫が、はらはらと落ちてきた…。
夢の内容を語ると、母は、
「その二人の貴い僧こそ、法然上人と親鸞聖人に違いない。もともと、祖父・善道が覚如上人のお弟子となり、浄土真宗本福寺を開いたのに、父の覚念が、禅宗に改宗したのを、両聖人さまが悲しく思われたのでしょう。病気が治ったら、必ず、本願寺へ参詣しなさい」
と諭した。
法住は全快後、友人を誘って、京都の本願寺へ参詣した。胸躍らせ、訪れたはずなのに、法住が見た本願寺は、あまりにも寂れていた。その驚きを、次のように記している。
「人せきたえて、参詣の人一人もみえさせたまわず。さびさび……」
(本福寺由来記)
これはちょうど、蓮如上人がお生まれになる二年前、応永二十年(一四一三)のことであった……。
(蓮如上人のご生涯へ)
浄土真宗の月刊誌「とどろき」誌面上にて、平成14年1月号より連載開始。
「蓮如上人物語」御正忌の御文章と、白骨の御文章の内容について描かれた回をまとめた小冊子ができました。
■「白骨の章』
「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」
蓮如上人が、有名な「白骨の章」をお書きになった経緯から、その内容までが、マンガでやさしく描かれた小冊子です。
■「御正忌の章」
「御正忌の御文章」を通して、浄土真宗の最大行事「報恩講」の意義を描かれた小冊子です。
ご希望の方は、発行元のチューリップ企画のサイトよりご注文下さい。
「蓮如上人物語」連載概要
第1回 法住の夢 (2002.01)
第2回 お母様との別れ (2002.02)
第3回 浄土真宗興隆への悲願 (2002.03)
第4回 湖国の地へ
(2002.04)
第5回 法住との出会い (2002.05)
第6回 蓮如上人、東国布教へ (2002.06)
第7回 本願寺法主の継承 (2002.07)
第8回 御文章の誕生 (2002.08)
第9回 堅田門徒の活躍 (2002.09)
第10回 親鸞聖人200回忌 (2002.10)
第11回 動き出した比叡山 (2002.11)
第12回 僧兵の襲撃 (2002.12)
第13回 京都から近江へ (2003.01)
第14回 お初の悲劇 1 (2003.02)読むことができます(16p)
第15回 お初の悲劇 2 (2003.03)
第16回 比叡山との戦い 1 (2003.04)
第17回 比叡山との戦い 2 (2003.05)
第18回 比叡山との法論 (2003.06)
第19回 堅田門徒の気概 (2003.07)
第20回 第二回東国布教へ (2003.08)
第21回 第二回東国布教 2 (2003.09)
第22回 吉崎と蓮如上人 (2003.10)
第23回 吉崎御坊の建立 (2003.11)
第24回 茅葺きのご布教・ちまき笹の仏縁 (2003.12)
第25回 嫁脅し肉附きの面 1 (2004.01)読むことができます(12p)
第26回 嫁脅し肉附きの面 2 (2004.02)
第27回 火車来現 (2004.03)
第28回 三郎右衛門の仏縁 (2004.04)
第29回 赤尾の道宗と瑞泉寺 (2004.05)読むことができます(10p)
第30回 報恩講に信を獲れ (2004.06)
第31回 天台僧との法論 (2004.07)
第32回 吉崎御坊炎上 1 (2004.08)
第33回 吉崎御坊炎上 2 (2004.09)
第34回 吉崎御坊との別れ (2004.10)
第35回 出口御坊の建立 (2004.11)
第36回 麦刈り説法 (2004.12)
第37回 貿易港・堺での教化 (2005.01)
第38回 盆踊りの教化 前編 (2005.02)
第39回 盆踊りの教化 後編 (2005.03)
第40回 山科本願寺の建立 (2005.04)
第41回 荘厳ただ仏国のごとし (2005.05)読むことができます(12p)
第42回 浄土真宗の繁盛 (2005.06)
第43回 貪欲な主計の聞法 (2005.07)読むことができます(10p)
第44回 百四十文のご喜捨 (2005.08)
第45回 仏法領 (2005.09)
第46回 白骨の章(前編) (2005.10)小冊子になりました
第47回 白骨の章(後編) (2005.11)小冊子になりました
第48回 御名号本尊 (2005.12)
第49回 歳末の礼には信をとれ (2006.01)
第50回 聞法にかける名塩門徒 (2006.02)
第51回 蓮如上人と仏光寺の経豪 (2006.03)
第52回 仏光寺派の帰参 (2006.04)
第53回 信心決定あれかし(2006.05)
エピソード編
第1回 往き易くして人無し(2006.06)
第2回 一向専念無量寿仏(2006.07)
第3回 親鸞聖人にそむく教え(前編)(2006.08)
第4回 親鸞聖人にそむく教え(前編)(2006.09)
第5回 報恩講へ(前編)(2006.10)小冊子になりました
第6回 報恩講へ(後編)(2006.11)小冊子になりました
第7回 蓮如上人と一休(前編)(2006.12)
第8回 蓮如上人と一休(前編)(2007.01)
第9回 茶店の子守唄(2007.02)
第10回 雨だれの説法(2007.03)
第11回 油断あるまじき事(2007.04)
第12回 日野の蓮如上人桜(2007.05)
第13回 信心の沙汰(2007.06) 読むことができます(12p)
第14回 仏法聴聞の目的(2007.07)
第15回 遠きは近き道理、近きは遠き道理(2007.08)
第16回 吉崎御坊の多屋(2007.09)
第17回 宿を断った重兵衛(2007.10)
第18回 平座の精神(2007.11) 読むことができます(12p)
第19回 「歯黒」姓の村(2007.12)
第20回 山科本願寺の建立(2008.01)
第21回 仏法領をムダにするな(2008.02)
第22回 墓の無い村(2008.03)
第23回 丹波越えのご布教(2008.04)
第24回 一向専念無量寿仏のご教導(2008.05)
蓮如上人のご金言
『御文章』『御一代記聞書』など、蓮如上人の残されたお言葉を通して、浄土真宗の教えを学びます。
浄土真宗関連リンク
浄土真宗が分かる チュ−リップ企画
仏教マンガ月刊誌 ビーヤング
1から分かる浄土真宗
親鸞聖人わあるど
当サイトに掲載されている画像の著作権は、株式会社チューリップ企画にあります。無断で転載、複製、放送、公衆送信などの利用をすることはお控えください。当サイトの情報を利用したい場合は、チューリップ企画までお問い合わせください。
燎原の火の如く 〜蓮如上人物語〜